子育て

【子育てのアンガーマネジメント】すぐできるイライラ解消法と怒りのメカニズム。

こんにちは。u-hana(@u_hana2019)です。

子育ては、親も子どもと一緒に楽しみながら成長するものだと思っています。
ですが育児、家事、仕事に追われ、子どもをつい怒りすぎちゃうこと、ありますよね。
「もう!何やってるの!」「いい加減にして!」
怒らないようにと思っても怒りをコントロールするのって本当に難しい。
仏教でも”怒り”は三毒の一つで、人間を地獄界の精神状態に追いやり、幸福を遠ざけるものとされています。

今回は怒りを上手くコントロールする『アンガーマネジメント』を通して、ママも子どももいつも笑って過ごすためのヒントをお伝えします。

u-hana
u-hana
思い通りにならない子育て。怒っても解決しないのはわかってるけどどうすればいいの? 

アンガーマネジメントとは?

アンガーマネジメント(Anger management)とは、「アンガー(怒り)を上手くマネジメント(コントロール)すること」。

日本では、アンガーマネジメント協会という一般社団法人でアンガーマネジメントについての講座を受けることもできます。

怒りやイライラの感情では、ものごとはなかなか好転しませんよね。アンガーマネジメントは怒らないことが目的ではなく、怒りのメカニズムを知り、怒る必要のない時に怒りを自分で感情をコントロールできるようになることが重要なのです。

育児のイライラが限界!理由と原因は?

出産して忙しい育児が始まると、イライラすることばかり。。

u-hana
u-hana
子育てって思い通りにならないことばっかり!私もママになってからよく怒るようになりました。 

怒りとは「自分の欲求が満たされない時」に起こる感情。自分のやりたいことが妨害されたり邪魔されたり、面倒なことが起こったりすると、怒りの感情がフツフツと湧き上がってきます。

まさに子育てはフラストレーション(欲求不満)の連続です。育児は自分の時間がないし、子どもはわがままばかりでイライラ。
そんな思い通りにならない時間が長く続くと、ママは限界。怒りが爆発してしまいますよね。

子どもを怒りすぎてしまう…罪悪感と後悔

『つい子どもに怒りすぎてしまった…』
『ついキツく言い過ぎてしまった…』
私は子どもが眠るかわいい顔を見て「ごめんね。」と後悔したことがあります。
育児の最中に、感情を抑えることができなくて罪悪感を感じたことのあるママいませんか?

怒りの感情があるのは人間として当たり前。でも子どものおびえた顔を見て後悔する前に、衝動的な怒りを上手くコントロールできるといいですよね。

子どもにとっても感情的に怒られるとちゃんと理解することができず、ただ「ママ怖い…」と傷つけてしまうことにもなりかねません。怒りの感情を上手くコントロールできるように『アンガーマネジメント』を知ってぜひ子育てにいかしてみてください!

[アンガーマネジメント]育児イライラ解消法5つ

怒りの感情をコントロールし、育児のイライラを解消する方法をご紹介します。
アンガーマネジメントは、自分が「いつどんな時」「何に」怒りを感じやすいのか、自分自身で理解しておくことが第一歩。
一体、自分がどんなこと、どんな時にに怒りやすいのか?「怒り日記」をつけると、自分の怒りと原因を客観的に見ることができます。

【怒り日記に書くこと】
・怒ってしまった時間
・状況、原因など
・その時の気持ち

怒り日記をつけることで「こんなことで怒る必要なかったな。」と次から気をつけられるようになり、怒りそうな時に自分で「怒りそうだ」と自覚して注意することができます。
イライラしそうな時に怒りをコントロールする具体的な方法を紹介していきます。

イライラ解消法(1)深呼吸をする

子育ての場面だけでなく、怒りを感じた時に感情を鎮めるのに効果的な「深呼吸」
人間の体は怒りを感じた時に、ほてり、発汗、心拍数の上昇などの症状が起こります。その怒りの反応を身体から鎮めてくれるのが、深呼吸。
深呼吸をすることで、興奮した副交感神経を整え、身体をリラックス状態にすると怒りが落ち着いてきます。

イライラ解消法(2)ため息をついてみる

イライラした時に、ため息をついてみるのも怒りを逃す方法の一つ。
「はぁ、今日はなんだか疲れるな。」「はぁ、イライラしちゃうな〜。」など、ため息とともにイライラを吐き出してみましょう。
仏ココロからの100の教えにも書きましたが、心やモヤモヤイライラする時は、言葉にして口から出してみたり書き出してみると、心がクリアになり自分の中にあった負の感情が解消されます。

イライラ解消法(3)6秒間待つ

TVなどでもよく紹介されている方法ですが、怒りが沸点に達してから落ち着くまではだいたい6秒。たった6秒待つだけで、ピークの怒りを逃すことができます。
怒りを感じて怒鳴ってしまいそうになったら、6秒だけトイレに逃げ込むもよし、6秒カウントをして時が過ぎるのを待つのもよし。とにかく怒りが自然と鎮まる6秒をなんとかしのげばそのあとには気持ちが落ち着くはずです。

イライラ解消法(4)ママを主語にして伝える

怒ってしまった時は、つい「やめて!」「いい加減にして!」など抽象的な言葉になりがちです。これでは子どもはただ怖いだけで、ママの言いたいことは伝わりません。
怒ってしまいそうな時には、”ママ自身の気持ち”を主語にして子どもに伝えてみましょう。
「ママと一緒にお片づけしてくれると嬉しいな」
「ママの作ったごはん、イヤイヤしたら悲しいな」
子どもはいつもママが喜ぶことをしたいと思っています。言い方を変えて伝えてみることで、怒らずに子どもに理解してもらえます。

イヤイヤする子どもにイライラ?怒らない『声かけ変換』のすすめ子どもがぐずぐずイヤイヤ。。 「もう!いい加減にしてよ!」と怒っちゃうこともありますよね。きつく叱りすぎちゃって後悔することも。 ...

イライラ解消法(5)子どもはわからなくて当たり前と認識する

子どもはまだまだ善悪の判断ができません。何が良くて何が悪いのか成長の過程で学んでいる真っ最中なのです。
「片付けをちゃんとする」「ごはんをきちんと食べる」など、子どもは1回聞いただけで理解することは不可能。
できなくて当たり前なのです。「できなくても当たり前、しょうがない」という気持ちで、どう伝えたら子どもにとって理解しやすいのかということを考えるようにしてみましょう。

アンガーマネジメントで穏やか子育て

忙しくて余裕のない日々、怒りをコントロールするってとっても難しいこと。アンガーマネジメントの方法をいかして、いつも穏やかな気持ちで子育てができるといいですよね!

私がアンガーマネジメントを知ったきっかけの本はこちら↓。マンガなのでとても読みやすくてハッとさせられてる言葉が胸に刺さります。

“自分が変われば子どもの行動が変わる。子どもも夫も他人、思い通りに動かさそうと思わないこと。”

「幼少期に怒られてばかりいた子どもは、
親の顔色ばかりをうかがい、
委縮して自分を上手く表現できない傾向がある」

一方で、感情をコントロールする術を
身につけた親に育てられた子どもは、
素直に感情を表現する傾向があり、
いろいろなことに積極的に取り組むそうです。

自立心旺盛で、積極的に自分からやる子に育つには、
まず、親が変わる必要がありそうです。

楽しくおおらかに子育てしていきましょう^^